実感 -true to life-

自分の「実感」を何より信じましょう。  「実感」にまさる基準はどこにもありません。   by Haruki Murakami     現在カナダはジャスパーに滞在する旅人が、日々感じることについてぶっきらぼうに綴る写真日記。

American Air の機内食について。#5

東京からカナダはカルガリー行き(ダラス経由)の機内食です。

まあ教科書通り、奴らは「Beef or Chicken?」できましたから、こちらは「Beef please」で。

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ぱっと見どうすかね?これ。まあ写真の撮り方が隣に迷惑ないようにさりげなく撮ったので、少し美味しくなさそうに見えますかね。(個人的には米一粒一粒の独立性が最も重要になりますが、まあ美味しかったですよ)

メニューはご覧の通り

白米、牛肉のすき焼き風、温野菜、生野菜サラダ、サーモンとポテトサラダ、チョコレートプディング、とパン。

「パンいらんだろ。」

「パンは、このメニューに不適切や。」

って奴らに言及したかったですが、多分「お客様には欧米人いますのでねー」って予想がつきます。

他エアラインの(特に日本企業の)機内食も気になりますね。


あと、右端のビールはKIRINですね。

「What would you like to drink?」

って奴らに聞かれるので、教科書通り「Beer please」って答えます。

すると「バドワイザーとかハイネケンとかあるよ(他にもあったけど聞いたことなかったかor聞き取れんかった)」って言われるけど、

少し悩んだようなそぶりを見せたら(本当は聞き取れなかったのがなんなのか考えてた)、

KIRINが出てきました。

「それ!」

Good Job Flight Boy!