実感 -true to life-

自分の「実感」を何より信じましょう。  「実感」にまさる基準はどこにもありません。   by Haruki Murakami     現在カナダはジャスパーに滞在する旅人が、日々感じることについてぶっきらぼうに綴る写真日記。

日本から持ってきた三冊の本 #12

本を三冊、簡単に紹介します。

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いつもなら、海外に出る時1冊、多くて2冊しか持ってこないのですが、今回は北米ということで、いつもより飛行時間が長い。

そこで、三冊持ってきたということです。

1) INTO THE WILD / Jon Krakauer

これはショーン・ペン主演の有名な映画の原作ですね。インドを旅してる時に購入したコピー英語版ですが、軽くていいです。

購入してから少し時間が経ってますが、帰国した時に、「カナダってアラスカ近いやん」ってことで、”Into the wildの風”を感じられると思い、本棚から引っ張ってきました。

2)夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです / 村上春樹

これは村上春樹のインタビュー集。あまり人前に立つのが好きでない村上春樹の実態を探るために読みます。

3)職業としての小説家 / 村上春樹 

これも村上氏の著書であります。今回この二冊を持ってきた理由は二つ。

一つは、海外滞在を繰り返す村上氏の生き方と仕事に対する姿勢、そして村上作品が近頃になって個人的なブームであるから彼を知るために。(ちなみに僕は「ノルウェイの森」から村上ゲートをくぐりました。)

二つ目は、両著書ともKindle版がないということ。

Kindleでも本を読んでますから、どういった進捗状況になるかわかりませんが、読んだら簡単に感想文書きます。

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