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実感 -true to life-

自分の「実感」を何より信じましょう。  「実感」にまさる基準はどこにもありません。   by Haruki Murakami     現在カナダはジャスパーに滞在する旅人が、日々感じることについてぶっきらぼうに綴る写真日記。

チョコボール #45

これなんだか分かりますか?

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そうですチョコボールです。

 

ジャスパー級の大自然の中には、このようにチョコボールの種をココナッツの実のような容れ物に詰め込んだ木々がうじゃうじゃと生えています。

 

 

それらの実たちが、春にかけて暖かくなると、パカッと割れて、ボトボトっという音を立てて、無数のチョコボールを高いところから降らせます。

 

 

味はまさしくチョコボールピーナッツ味。

なぜかカカオ風味の表層を囓れば、中にはサクッとピーナッツ。

 

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嘘です。

こいつです。

ムースです。

ムースのくそです。 

 

見たことないですが、かなりレア度高いらしいです。

(写真:googleより引用)

 

ムース レア度 ★★★★☆ ですね。

(ムースの糞 レア度 ★★☆☆☆。) 

 

 

ムースはシカ科ヘラジカ属に分類され、別名オオジカ。

ここら辺に住むシカ科の中でもっとも大きいとされる鹿です。

 

僕の友人は、こいつが湖で泳いでいるのを目撃しています。

僕がもっとも見たい動物の一種です。

 

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ちなみに、安易に近寄るのは危険です。

 

 

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ジャスパーアーティスト Rico "vol2.一筆書きアート"#44

ジャスパーで活躍する日本人アーティストRicoさんの二回目(僕にとって)の展示会"一筆書きアート”について。

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"一筆書きアートとは"その名の通り、一筆書きで一つの作品を作成するという、これもまた新しいアート手法。

 

英語で"One Line Art"。

途中さすがに手は休めると言われてますが、再度筆を挙げたところからスタート。

 

書き始めてから、横に横にと進んでいくため、アコーディオンのようなアート用紙に、すらすらと見たものをそのまま描いていく。

 

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これは日本でヴァケーションをとった時に描いたものだそう。

納豆・味噌汁・焼きじゃけ・緑茶

どれもこれも”今”僕が欲するものたちだ。

 

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これは僕の一番のお気に入りページ。

多分、ジャスパーのとある湖で描かれた風景だと思うが、僕は人々の穏やかな表情がとても気に入っている。

 

 

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”一筆書き”というと「◉と◉を一本の線で繋いでいく」いわゆるところ、”一筆書きゲーム”を連想していたが、

見たものを描くというのも非常に面白い。

 

見た目はシンプルに見えるアートだが、

移りゆく情景をパッと認知して、素早く手を動かさなくてはならなかったり、

空間の感覚だったりと、それら以上にきっと相当の技術が必要だと思う。

 

 

でも、せっかくこれだけの超自然な町ジャスパーにいるのだから、見た景色を”絵”として残すのも素敵な趣味になるに違いない。

写真で取るよりも、きっと心の奥底に浸透していくだろう。

 

小学生の頃の、無邪気に絵を描いたり、ものを作ったり、

そういった図工の時間が懐かしく、そして無性に恋しい。

 

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ジャスパーアーティスト Rico -vol.1ひかり絵- #43

僕の住む町、ジャスパーで活躍するアーティストRicoさんの展示会に行ってきた。

まだ雪の降り注ぐ初春の頃である。

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"ひかり絵"とは光と和紙を使ったアートのことで、Ricoさん自ら思いついた作品方法。

和紙を重ね合わせ、後ろから光を当てることで、一枚の絵に遠近が出てくる。

和紙の持つ"柔らかい"感じをものすごく上手に用いた手法であり、

Ricoさんの持つ"柔らかい人柄"だからこそ生まれたアートだと感じた。

(実際にRicoさんとお話させてもらったが、本当に”ふわっ”と柔らかい人柄)

 

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この鳥の羽はえぐいくらい繊細。

 

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僕が見た作品は、ジャスパー近郊で見られる動物の様子や、美しいピラミッドレイクの景色など、ここジャスパーの大自然から多くのインスピレーションを受けているのを感じられる。

 

"アート"と言うと、少し異次元のイメージを持ちやすいが、

毎日僕たちが生きる日常から、どれだけ”新しいものや美しいもの”を発見できるかが、

その人の"感性"であり、それはきっと誰にでも持ち合わせているものだと思う。

 

 

Rico

武蔵野芸術大学でVisual Communication Designの文学史号取得。

オランダアムステルダムにある芸術大学でFine Artの文学史号取得。

その後、ジャスパーに移住し、様々な作品を生み出している。

 

 

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