実感 -true to life-

自分の「実感」を何より信じましょう。  「実感」にまさる基準はどこにもありません。   by Haruki Murakami     現在カナダはジャスパーに滞在する旅人が、日々感じることについてぶっきらぼうに綴る写真日記。

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

カナダジャスパー木製の家 #31

ジャスパーにある家の様子。 ここジャスパーでは木製の家が目立ちます。 薪ストーブ用の薪を保存しておくスペースもある。 ちなみに写真の家は、中でも立派なものだ。 空にはばたくのは、地元アイスホッケーチーム"オイラーズ"のエンブレムフラッグ。 自分の…

カナダのおもちゃ #30

スーパーのおもちゃコーナー。 カナダのスーパーのおもちゃは二大映画関連のものが大半だ。 ディズニーとスターウォーズ。 中でも、僕はスターウォーズが好みなので、 スーパーなんかを歩いていると 勝手に目に入って、一度手にとってしまう。 それから、こ…

カナダの子供の遊び #29

部屋を借りてる家の駐車場を一枚。 ここジャスパーの家の駐車場には、このような小さなゴールが置かれていることがある。 平日の放課後、子供達が集まって 土日は、父親も一緒にクラブを持って 皆でホッケーを楽しんでいる。 ラオスでは、空き地に集まりサッ…

EDITH CAVEL SNOW HIKING vol extra #28

無人ロッジの過酷な水汲み。 「水は人類が生きる上で空気の次に必要な物質である」 と、誰かがそう言うように、水のない生活は成立しない。 朝起きてから夜床に就くまでの間、どれだけ人は水を使用するのか。 飲み水、料理、洗い物、人間の生理行為等々。 そ…

EDITH CAVEL SNOW HIKING vol3 #27

朝6時半に起床し、Glacier(氷河)を拝むためにもう3kmほどの雪道を歩みだした。 ここ最近誰も足を踏み入れてないのが明らかに分かる新雪だ。 この上でスノーシューを脱いだら全身が埋まることは間違いない。 (やってみたい気もするが、その時は寒すぎて、し…

EDITH CAVEL SNOW HIKING vol2 #26

これが僕らが滞在することになったHostel。 およそ5時間ほどかけて歩き、頂上までたどり着いた僕たち雪山登山隊。 想像以上に筋肉疲労を感じずにはいられなかったが、やはり宿に着いたら皆上機嫌。 部屋はドミトリーで$30。 この時期はunstaffed(スタッフ不…

EDITH CAVEL SNOW HIKING vol1 #25

Mt.Edith Cavelに雪山ハイキングに行ってきた。 これがスノーシューと呼ばれる、雪山登山をする際に使用するアイテムである。 日本でも、雪国では使用されており、昔の人々は木製お手製のスノーシューを使用していた。 これは、登山靴にそのまま装着すること…

"シシガミ様"を思い起こす #24

一匹だけのエルクを見つけた時 いつもは群れでいるのに、一匹だけでいる時に遭遇した。 その光景は、僕にシシガミ様を思い起こさせた。 「もののけ姫」が上映された時、僕はまだ小学生だった。 始めて見た時の衝撃を今でも覚えている。 あの、生き生きとした…

エルクの群れ #23

対岸に現れたエルクの群れを撮影。 まだ山の湖は禁漁期間(と言うより凍ってる)のため、一人、ジャスパー付近に流れるアサバスカ川に出向く。 理由は一つ、どうしてもトラウトを釣りたくて。 しかし、今日も雪解け水のせいで濁り気味のアサバスカンリバー。…

冬の湖では。。。 #22

ここジャスパー国立公園周辺には湖がいくつもあります。 湖では、カヤックや釣りはもちろんのこと、釣りシーズンがCloseしている時なんかは別の用途で"意外な遊び"として使われています。 これがその一つ、湖上スケートリンク。 街の近くにもあって、そちら…

"静かな山マウントピラミッド" #21

山の麓に広がるピラミッドレイクから撮影。 ジャスパーの街からならどこからでも眺めることのできる山。 仕事の休みの日、朝起きると太陽がサンサンと降り注いでいた。 これは山に登る”オーメン”だと捉え、(単に天気がよかっただけですが) 薄手のストッキ…

セカンドサングラス #20

アウトドアには欠かせないサングラス。 雪道なんかだと太陽光がギラギラと反射しますから目も眩みます。 前見えずに歩いてたら熊が現れても気づかないですからねー。 ちなみに、今回二つのサングラスを持ってます。 街用(ちょっといいやつ)とアウトドア用(…

Keen Pyrenees #19

KEENのピレニーズというトレッキングシューズ 購入したのが2012年だった気がする。友人が履いていて、レザーの色とKの小さなロゴが気に入って購入した登山靴。それから、何度か登山で使用したものの、まだまだ現役ということで、今回カナダに持ってきました…

ジャスパーのダウンタウン #18

の写真ですね。バックにカナディアンロッキーがそびえ立つのが印象的ですね。 ここがまあ、僕の住むジャスパーにおける、広小路通りのような一番栄える通りですね。「誰もおらんやん。」「何も栄とらんやないか。」と、こうなりますよね。そりゃあ、人口4500…

-20度 #17

カナダのお金持ちの庭園の池。 みたいに見えますが、これは雪解けしたのが再度凍るっていう現象が起きてこのように池のように見えます。ここジャスパーでは、僕が来た当初3月の初旬で-20度を観測していて、その1.2週間前で-30度、冬場の極寒で-40度近くを記…

部屋の様子 #16

これが僕の部屋。(ちなみに最近引っ越ししたから今は違います) 広くてキッチン、トイレ、シャワーありありなのでだいぶ快適でしたよ。ちなみに、これは僕のテリトリーでして、反対側には相方(同じ職場のイングリッシュガイ)がいました。彼は、女性運もあ…

カナダのスタッフ寮 #15

Cavel Apartment というアパートですね。 なんせ小さい町ですから、個人的に部屋探すのなんて一苦労。オーストラリアにいるときは、バッパーからアパート、フラット(一階建ての一軒家)までうじゃうじゃ部屋がありますからね。特有のサイトを使えば(好みが…

ビッグ香港 #14

と命名された羊化の生き物です。 隊長は高さ1.3mくらいで、言うほどでかくないですが、なんせこのツノがでかでかグリグリと印象的でして。こいつと遭遇したのは、ジャスパー行きのバスドライバーが急に運転を止めて、「Hey guys,こいつはオスのビッグ香港だ…

バンフからジャスパーへ #13

SUN DOGというバス会社でジャスパーへ。 仕事がジャスパーで決まっていたので、バンフからジャスパーへ移動です。カナダは本当にバスが高い。カルガリー空港からバンフ行きが2時間弱のドライブで、確か$68くらい。で、今回バンフからジャスパーが4時間弱の…

日本から持ってきた三冊の本 #12

本を三冊、簡単に紹介します。 いつもなら、海外に出る時1冊、多くて2冊しか持ってこないのですが、今回は北米ということで、いつもより飛行時間が長い。そこで、三冊持ってきたということです。1) INTO THE WILD / Jon Krakauerこれはショーン・ペン主演…

仕事探し Seeking Job #11

カナダで仕事を探します。 僕は今回、ワーキングホリデー(;以下ワーホリ)というビザでカナダに入国しています。 このビザは、30歳以下の人に取得権限があり、その国で”就学・就労・観光”の3つの権利を1年という期間与えてくれるビザです。つまり、ここで…

カナダのバッパー #10

“Banff International Hostel”に宿泊しました。 ここはバンフで最安値のホステルで$35/day(もちろんドミトリー)くらいでしたかね。次に安いところが大体$40以上しますから、ここは良心的と考えていいと思います。基本的に、ここカナダの宿泊施設は、他の国…