実感 -true to life-

自分の「実感」を何より信じましょう。  「実感」にまさる基準はどこにもありません。   by Haruki Murakami     現在カナダはジャスパーに滞在する旅人が、日々感じることについてぶっきらぼうに綴る写真日記。

カナダのおもちゃ #30

スーパーのおもちゃコーナー。

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カナダのスーパーのおもちゃは二大映画関連のものが大半だ。

 

ディズニーとスターウォーズ

 

中でも、僕はスターウォーズが好みなので、

スーパーなんかを歩いていると

勝手に目に入って、一度手にとってしまう。

 

 

それから、これをどのように楽しむか考え、

自分では手持ち無沙汰だと思い、また元あったラックに戻す。

 

 

ダースベイダーの顔チョコレート。

スターウォーズキャラクタークッキー。

ヨーダの緑色の靴下。

チューバッカの澄んだ顔したベットカバー。

 

どれもこれもセンスがいいとは思えないが

フアンには関係のないこと。

 

"STARWARS"という文字さえついていれば。

 

MAY THE FORCE BE WITH YOU

カナダの子供の遊び #29

部屋を借りてる家の駐車場を一枚。

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ここジャスパーの家の駐車場には、このような小さなゴールが置かれていることがある。

 

平日の放課後、子供達が集まって

土日は、父親も一緒にクラブを持って

皆でホッケーを楽しんでいる。

 

 

ラオスでは、空き地に集まりサッカーを。

ベトナムでは、夜暗くなってもダーカウ(足バトミントン)を。

インドでは、ガンジス川沿いや屋上でクリケットを。

皆で、スペースを見つけて身体を動かして遊んでいる。

 

 

僕は何して遊んでいたのだろう。

 

 

公園で兄貴とサッカーしたり

友達と壁当てキャッチボールしたり

山に秘密基地を作っていたり

 

そんなことが思い浮かぶ。

 

自分の身体を動かす遊びが一番面白い。

EDITH CAVEL SNOW HIKING vol extra #28

無人ロッジの過酷な水汲み。

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「水は人類が生きる上で空気の次に必要な物質である」

 

と、誰かがそう言うように、水のない生活は成立しない。

 

朝起きてから夜床に就くまでの間、どれだけ人は水を使用するのか。

飲み水、料理、洗い物、人間の生理行為等々。

そしてもし、その水を我々自身で確保しなければならないとしたら。

 

今回の宿泊では、近くに流れる川まで下り、給水ボトルに水を汲み、宿まで往復するという行為が必要となった。

 

往復1km弱の道のりだが、水を汲んでからの急な帰り登り道はたとえ短い距離だとしても大変だ。

 

 

 

 

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暖かいコーヒーが飲めるのも、水のおかげなのだ。

ありがとう水。ありがとう水道。

 

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